中山 阪神 福島
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2024/04/14(日) 阪神2R 3歳未勝利

2回阪神8日目 3歳□指 ダ1400m 晴/良
基準タイム:1:25.8 タイムレベル:B メンバーレベル:B ペース:H 馬場差:±0 次走平均着順:8.71着(7頭)

    


着順 馬番 馬名 B 性齢 斤量 騎手 タイム 着差 通過 上がり 単勝 人気 馬体重 完全タイム 指数
1着 7 グリーズマン 牡3 57.0 斎藤新 1:25.4 0.0 1-1 38.1(6) 2.3 1 496(+4)-0.4 66.9
2着 10 リネアグローリア 牡3 57.0 鮫島克駿 1:25.4 0.0 3-3 37.5(4) 6.3 3 470(±0)-0.4 66.9
3着 4 ノイヤーヘルト 牡3 57.0 北村友一 1:25.5 0.1 2-2 38.0(5) 17.2 6 518(±0)-0.3 65.4
3着 13 ヤマニンアルリフラ 牡3 57.0 団野大成 1:25.5 0.1 5-5 37.3(3) 3.8 2 464(-2)-0.3 65.4
5着 8 ワンダーカモン 牡3 57.0 川又賢治 1:25.6 0.2 7-7 37.1(1) 20.1 7 470(±0)-0.2 64.0
6着 15 カセノラオー 牡3 57.0 川須栄彦 1:26.4 1.0 3-3 38.4(7) 33.7 8 482(-2)+0.6 52.6
7着 12 プルミエプランタン 牡3 57.0 松若風馬 1:26.8 1.4 5-6 38.6(9) 9.7 5 492(+6)+1.0 46.9
8着 6 レーウィン 牡3 57.0 岩田康誠 1:26.9 1.5 13-13 37.1(1) 8.8 4 516(±0)+1.1 45.4
9着 5 ニホンピロドーバー 牡3 56.0 田口貫太 1:27.2 1.8 8-9 38.6(9) 420.1 15 518(-8)+1.4 39.1
10着 9 レーヌガレット 牝3 54.0 泉谷楓真 1:27.5 2.1 10-9 38.7(11) 250.5 12 448(-2)+1.7 30.9
11着 2 ミヤノキングリー 牡3 56.0 角田大河 1:27.6 2.2 8-7 39.0(13) 293.2 13 516(--)+1.8 33.4
12着 1 パシオンブロンド 牡3 57.0 岩田望来 1:27.7 2.3 11-11 38.4(7) 38.3 9 506(+8)+1.9 34.0
13着 11 フォージドブリック 牡3 57.0 酒井学 1:28.8 3.4 12-12 39.2(15) 229.7 11 536(-8)+3.0 18.3
14着 3 ゴルトツィーゲル 牡3 54.0 今村聖奈 1:29.1 3.7 15-15 38.7(11) 163.7 10 484(--)+3.3 8.0
15着 14 エイシンソブリン 牡3 57.0 小崎綾也 1:29.2 3.8 14-14 39.1(14) 348.7 14 444(--)+3.4 12.6

先週の結果分析コメント

馬場コメント
 先週の馬場差1800m対象の数値は、土日ともにプラスマイナスゼロでした。遡って8日間の馬場差を確認しておきますと、6日目まではマイナスの数値で、特に1週目は速い時計の出るコンディションでした。そして最終週の先週は水準の数値でした。
 週初めの雨が引いて、土日ともに乾燥した馬場です。今開催は日曜が良馬場でも、土曜は雨の影響を受けていたケースが多く、良馬場でも馬場差はマイナスでした。土日ともに良馬場は、前の開催の3週目以来です。馬場差は土日を通してプラスマイナスゼロと、この開催では最も時計を要していました。
レースコメント
 基準より0秒4速い勝ちタイムでした。ルディックがタイムランクAで勝った今開催初日のダート1400m戦の2着馬・3着馬が出走して、メンバーランクはB。不良のダートから乾いたダートに変わったのがポイントになっています。
1着:グリーズマン
 ブリンカーを初めて装着したグリーズマンが、ダート1400mに転じて3戦目で勝ち上がりました。1着グリーズマン、不良馬場で前走のタイムランクA相当からBランクになったので、本質的には湿ったダートが合うんでしょうが、それでも高レベルですから悪くありません。今回は逃げてクビ差まで迫られたんですが、気分良く行き過ぎた面もあって、1200m通過は1分12秒1。先ほど取り上げた前日のBランクレース、1クラス上の勝ち時計に0秒2差でした。スタートの地点の違いはあっても、1200mに短縮すればさらにスピードが生きる可能性はあります。
2着:リネアグローリア
 2着リネアグローリア、勝ち馬と同タイムでこちらもBランク相当です。前走はグリーズマンに0秒3離されていましたが、同タイムまで詰めているのは乾燥した砂が向くというよりも、勝ち馬が甘くなった分だと思います。ダートの質に関わらず、次走も首位候補にはなります。
3着:ノイヤーヘルト
 そして3着は同着となりましたね。まず3着同着ノイヤーヘルトですね、勝ち馬に0秒1差でBランク相当。前走4着から着順もタイムランクも上げてきました。距離に慣れて来たんだと思います。ダートの短距離なら堅実に走る血統です。
3着:ヤマニンアルリフラ
 そして3着は同着となりましたね。もう1頭の3着同着のヤマニンアルリフラですね、今回が初めてのダートです。前走はパシフィックハイの勝った芝の重馬場で、Bランク相当の2着でした。ダートで距離を短縮してもBランク相当で走る事ができたのは収穫です。勝つには芝の良馬場よりもダートの方が早いかもしれません。芝以上に追って味があります。

ラップタイム:H ペース

200m400m600m800m1000m1200m1400m合計
クラス平均 12.410.911.812.412.512.413.11:25.5
当レース 12.211.111.712.312.412.413.31:25.4
前半600m:35.0後半600m:38.1
前半600m:35.0中盤200m:12.3
(600m換算:36.9)
後半600m:38.1
グラフ

払戻金

単勝7230円1人気枠連4-6650円2人気
複勝7
10
4
13
110円
120円
170円
110円
1人気
3人気
6人気
2人気
ワイド7-10
4-7
7-13
4-10
10-13
180円
350円
200円
540円
300円
1人気
11人気
2人気
12人気
5人気
馬連7-10750円2人気3連複4-7-10
7-10-13
1,180円
570円
9人気
1人気
馬単7-101,130円2人気3連単7-10-4
7-10-13
3,450円
2,090円
10人気
2人気


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